見様見真似で初めて、そのままにしていた...未だに基本を理解していない
パター
【2022年11月記載】
リタイアし、いよいよ本格的にゴルフを再開した。と言っても、ゴルフ道具は全部新しいものになっているわけではなく、腕前の方も元々上手な方ではないうえに、実践から遠ざかっているので、一緒にコースを回る同伴者の方々に迷惑がかかるのではないかといつも心配している。またラウンド回数も極度に少なく、今のところ数ヶ月に一度くらいで、以前の勘を取り戻すには至っていない。なにしろ私のまわりにはゴルフをする人が少なくなっていて、今一緒にできるのは前に勤めていた会社の先輩たちもしくは大学の同窓生くらいで、回数はそれほど多くない。
ただ、私も高齢者となった今は、それほど昔のように上達したいとか、できるだけ多くコースを回りたいとかという願望はなく、適度に運動ができればいいと考えているので、丁度良いのかもしれない。ゴルフ練習場で汗をかくことで十分満足しているし、ゴルフのスコアはあまり気にしていない。コースに出てプレイすることにも執着してはいない。昔からこのような傾向にあったので、当然のことながら、ゴルフ道具への興味は薄かった。
しかし、この歳で再開するとなると、道具はそれなりにしっかりしたものを持っていなければ恥ずかしい。まず、アイアンセットを充実させて、次にウッドを買い替えた。これでラウンドしているのだが、あまりにもスコアが悪い。ティーショットは安定していて随分と飛ぶのだが、ショートゲームがいけない。グリーン周りでバタバタしているし、パットも2パット、3パットが多く、いくらスコアは気にしないと言ってもこれでは情けない。ゴルフ練習場だけでは改善しない。もっと場数を踏まなければならない。今後は今まで通りしっかりと打ちっ放しの練習をし、加えてできるだけ多くコースを回ることにより実践感覚を養うことに努めなければいけない。
ということで、ゴルフの再開はスムースに行っているかというと、そうでもない。リハビリにはもう少し注力しなければならない。スキルアップもそうだけれどゴルフ道具もしっかりと見直さなければならない。特に最近は、パターが課題だと思うようになった。
今までパターなんてどうでもいいと考えていた。コースに出て慣れてくればそのうち良くなるだろうし、そうそうパターで同伴者に迷惑をかけることは無いだろうと思っていたから、あまり気にしてはいなかった。が、現実として2パット、3パットではあまりにもひどい。そこで少し調べて考えてみた。
私はパターについてあまりにも知識が無かったようである。パターのヘッド形状には、ピンタイプ、マレットタイプ、ネオマレットタイプの3つがあり、あまりパターの上手くない私にはマレットタイプが合っているようなのだが、実際に今まで使ってきたのはこの3つにはないT字タイプに近いものだった。パットにおける距離感やボールの強さを感覚的に合わせる技術がないにもかかわらず、それが必須となるT字タイプのものを、私は使っていたのだ。
ということで、ラウンド時に最もよく使うパター(ストロークの4割程度)を30年ぶりに新しくすることにした。どれだけパッティングのスキルが上達するかはまだ分からないけれど、道具の知識はしっかり持ち合わせていなければならない。ものごとの基本だから。

