コラム
27年前に感じたことが実際にどれだけ出来ているだろうか...現実的には厳しいものがある

70歳過ぎても 【1998年1月記載】 この年末年始は日頃の疲れが一気に出たのか、体調を崩してしまい、ほとんど横になってゴロゴロしているばかりで、何とも情けない状態だった。特に正月になってから体の不調はひどくなり、体がだ […]

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コラム
生活インフラは20年前からちっとも良くなっていない。何に税金を使っているのだろう...

電信柱 【2003年2月記載】  韓国の地下鉄で放火による火災事故が発生し、160人あまりの犠牲者がでた。まさに大惨事である。放火というテロ行為が原因であったにしても、地下鉄の運転士および運行司令室の対応の拙さが被害を大 […]

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コラム
私は偏見に満ちていた...昭和の男性は時代に流され過ぎていた。女性はもっと前面に出ていいと思う

女は頭が良い? 【2006年6月記載】 女性というものは、あまり賢くない生き物だと思っていた。実際、私は小学校から大学を卒業するまで、女の子の同級生で頭の切れる子を見たことがなかった。見たことがないとはすこし言い過ぎでは […]

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コラム
いい手法だと思っているのだけれど、未だに活かしきれていないのは残念...

ベイジアンネット 【2009年1月記載】 商品開発の成否は、いかにして顧客ニーズを捉えるか、新しい顧客価値をどうやって生み出すのか、にかかっている。私たちは消費者の動向や意識を調査、分析し、どのような人にどんなものが好ま […]

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商品開発や新規事業創出は布教活動のようなもので、それに向けての賛同者を増やすことがポイントだった...と今でも思う

プラシーボ効果 【2010年8月記載】 プラシーボ効果とは、薬効成分を含まない偽薬(placebo)をとてもよく効く薬だと偽って投与したとき、患者の病状が快方へ向かうことをいう。「病は気から」といわれるように、人の意識や […]

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見た目もそうだけれど、声の質によっても受ける印象は違うね

良い声(メラビアンの法則) 【2010年11月記載】 どうかすると声がかすれてしまう。疲労がたまってくると声が出にくくなって、ガラガラ声になってしまう。そういえば叔父さんたちもハスキーヴォイスだったし、私の弟もそうだ。お […]

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コラム
情報社会における読書とは何か。読書を考える力に!

読書について 【2014年1月記載】 ショーペンハウアーの「読書について※1」を読んだ。とても良い本だと感じる。私の「読書」というものに抱いている漠然とした感覚を、ロジカルに、分かり易く紐解いてくれて、その感覚とはどんな […]

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コラム
伝統芸能は、歴史の中で、そして人生の中で味わうもの

歌舞伎座 【2013年10月記載】 以前、新築したばかりの銀座歌舞伎座を見学に行った。霞ヶ関で会議をした後、時間があったので、立ち寄ってみた。一度は歌舞伎というものを見てみたいという思いは強かったので、空席があれば観たい […]

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十年前は、東京のど真ん中でもそれなりに楽しめていたのにね...残念

日比谷グリーンサロン 【2013年7月記載】 東京はいつも華やいでいる。東京出張するたびにそう思う。新幹線を降りて、そのままJR山手線に乗っても、丸の内で地下鉄に乗り換えても、そこに居る人たちはみなきちんとした身なりで、 […]

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コラム
もうすぐ年の瀬、しかし季節感も非日常感も抱かないまま私たちは暮らし続けている...

便利であるということは 【2015年1月記載】 この年末から元日にかけては、男三人で過ごした。長女は嫁ぎ先の実家で正月を迎えることになったし、妻は一人で暮らしているお母さんと一緒に正月準備をするため年末から広島の実家に帰 […]

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