あれから5年、スマホ決済やポイ活はあたり前になった...でも、生活スタイルはせこくなったようで...
スマホは必需品に
【2021年2月記載】
コロナ禍の中、少しでも景気を良くしたいという施策のひとつとして、マイナポイント事業がある。Go To トラベルやGo To イートのように、消費の落ち込みを補おうとするもので、マイナンバーカードを持っている人を対象に、その普及も兼ねて上限5,000円をポイントとして消費額の25%に付与するという。期限は今年の3月末まで。せっかくだからこのマイナポイントに申し込みしようと手続きを試みた。
こんなもの簡単にできると考えていたのだが、とてもてこずってしまった。なにしろお金にまつわる手続きなので、手順が面倒なのだ。マイナンバーカードを準備し、決済方法を決めて、そのシステムのIDやセキュリティコードを入力していく。その仕組みをよく理解している人でも手間がかかりそうなので、初めての人は当然戸惑うし、途中で入力ミスをしようものなら迷路に入り込んでしまいそうである。5000円のポイントを得るためとはいえ、一般庶民にはハードルが高い。
とりあえず申し込みは完了したのだけれど、実際に消費活動をしないとポイントは付与されない。私の場合は、決済方法を“d払い”としたので(それ以外の簡易な決済方法は選択肢になかったので)このd払いを実行しなければ何のメリットも生じない。これを使用しなければ何の価値ももたらされないことになる。
この利用したことのない決済システムを使わなければならない。ハードルは一段と高くなった。今や世の中はキャッシュレス時代だから、これくらいはできるはず。キャッシュレスと言えば、クレジットカードが一番使いやすいし、長年利用し続けて信頼度は高い。次に各種プリベイドカード、特に交通系カードは近年利用度が高くなっている。交通機関だけでなくコンビニなどでも利用できて使い勝手はよい。
しかし、これらは専用のカードを常に持ち歩かなくてはならず、複数のカードを都度確認しながら利用することとなり、カードの枚数が多くなってとても煩雑だ。ということで、最近はすべてスマホで済ませることのできるスマホ決済が主流となってきている。先のd払いもそうだし、各種サービスポイントもカードからスマホアプリへと転換しつつある。スマホひとつあれば財布は持たなくていいし、カードも要らない。すべてがスマホに入ってしまう。これほど便利である意味(自分と一体のものとして)信頼できるものはない。
ただし、残念ながら私はまだこのスマホ決済というものを利用したことがないし、スマホでポイントを貯めたこともない。せっかく先般、高額で最新鋭のスマホを購入したというのに、まだその機能を全く使えていないし発揮させていない。何とかこのマイナポイント事業が終了する3月末までには、スマホ決済へのデビューを果たしたい。


